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Illustratorを購入する前に、数点注意してもらいたいと思います。それは以下の3点です。
1:必要システム環境を満たしているか。
2:価格を調査しているか。
3:体験版を使用したか。
まず、1番の必要システム環境についてですが、これはAdobe社のIllustratorの紹介ページに以下の様に記述されています。
(以下の内容は2005年6月20日現在、Illustrator CS2についてです。当サイトではVer10を用いています)
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Windows
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Macintosh
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インテルィ Pentium III または 4 プロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
Microsoftィ Windows 2000ィ 日本語版(Service Pack 3 または 4)、または Windows XP 日本語版(Service Pack 1 または 2)
256MB 以上の RAM(512MB 以上を推奨)
820MB 以上の空き容量のあるハードディスクドライブ
16bit 以上のカラー 表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24bit カラー以上を推奨)
1024x768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
CD-ROM ドライブ
プロダクトアクティベーションのためにインターネット接続または電話回線
Adobe Stock Photos や付随するサービスのためにブロードバンドインターネット接続 |
PowerPCィ G3、G4、または G5 プロセッサ(G4 または G5 プロセッサを推奨)
Mac OS X v.10.2.8 〜 10.4(10.3.4 ? 10.4 を推奨)
256MB 以上の RAM(512MB 以上を推奨)
960MB 以上の空き容量のあるハードディスクドライブ
16bit 以上のカラー 表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24bit カラー以上を推奨)
1024x768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
CD-ROM ドライブ
プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)のためにインターネット接続または電話回線
Adobe Stock Photos や付随するサービスのためにブロードバンドインターネット接続 |
上記のシステム用件より、意外と低スペックでも動作するようです。もちろん最低レベルではありますが、実際、それほど高いスペックでなくても気にせず描画できるようです。ただし、フィルタ等を使用すると、割とすぐ処理能力が不足する事もあります。
あさたなの環境、eMacの環境は以下の通りですが、今のところ全く問題なく使用できています。
ただ、CPUがが若干不足しているため、フィルタの使用する箇所を考えます。メモリは余ってる程だと思われます。
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あさたなの環境
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デスクトップにアイコンが大量に存在したり、常にクラシック環境が立ち上がっている(OSを2つ同時に立ち上げている)割には意外と快適に動作しています。
しかし、CPUが若干低いためか、作品の最終形に近付くにつれ再描画が遅れたりする事もあります(例えば手のひらツールで画像をスクロールするなど)
それでもG5DualPCなどは不要だと思われます。 |
次に2番の価格についてですが、これはアカデミックを利用できる学生の方かどうか、ということです。
アカデミック版は『およそ3分の1以下の価格で購入できる(約3万円前後)』『卒業してからも正規版として使用を継続できる』『正規版の新バージョンへアップグレードができる』という非常に魅力的なメリットがあります。
まず価格は言うまでもないですが、10万円のソフトを3万円程度で正規に購入できるのは非常に魅力的です。また、非常に珍しい権利なのですが、アカデミック版を購入できない立場になったら…つまり学校を卒業して社会人になった場合でも、アカデミック版を継続して利用できるのです。もちろん商用利用も可能です。また、正規版へのアップグレードも全く通常の権利でできますので、利用しない手はありません。
3番目についてですが、Adobe製品の殆どは体験版として『30日間、制約無しで利用できる』事になっています。一般的に体験版では『ファイルを保存できない、小さい画像サイズでしか処理できない、会社のロゴが必ず画像に入る』等の制約がありますが、Adobe製品では一切そのような制限がありません。購入する前、もしくは興味がある方は体験版を利用しない手はありません。動作の軽快さを知る意味でも是非試して下さい。
(PhotoShop等についても体験版は同様です)
さて、次に『ソフトと一緒にあった方がいいもの』の紹介です。
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是非あった方がいいもの
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余裕があれば揃えたいもの
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| 高性能なマウス:Illustratorではペンタブレットのペンは殆ど必要にならないでしょう。高性能なマウス、または動かしやすいマウスを準備する事をお進めします。結果、ペンタブレットのマウスが今のところ一番使いやすく感じます。
1024*768以上のモニタ:モニタは大きければ大きい程いいです(もちろん発色が同じとして)ツールを大きく広げられるモニタがあれば快適さは抜群によくなるでしょう。
あさたなのモニタは『1280*960』のCRTです。
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スキャナ:線画や写真を取込み、下絵に用います。同様にデジカメもあるといいです。
プリンタ:Illustratorは印刷向けに向いているので、自分で印刷すると非常に嬉しい気になります。
ハンディリファレンス:教本では作例に沿った事しか覚えられませんが、ハンディリファレンスで基本の動作をチェックできる様にしている方が自分に適した技術を覚える事が出来ます。
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余裕があれば、上記の物を揃えればいいでしょうが、Illustratorではソフトとマウスがあれば描けます。必要になってから徐々に揃えるのがいいでしょうが、プリンタを購入する際はA3サイズ以上のインクジェットがお勧めです(あさたなはEpson PM22000-cというロングセラーを使用しています)
最後に蛇足になりますが、ペイント系とドロー系での下絵の準備についてです。
Illustratorは全てをIllustratorのツールで描く(ベジエ曲線で描く)事が殆どだとおもうので、ラフを準備するだけでいいことになります。これはラフをスキャンする方法でも、モニタ上でペンタブレットで(ペインター等のソフトを用いて)準備する等の方法があります。
どちらにしろ、ペイント系と違うのは、取っ付きが楽にできる(線画でつまづかない)と言う事だとも思います。逆に、Illustrator次第で、イメージしている絵になるかならないかが決まると思うので、いずれにしろ慣れが重要になるでしょう。
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描画の流れ
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いかがでしょうか。体験版は是非、本当に試して頂きたいと思います。
次のページは、Illustratorのインターフェースを説明します。
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